管理人的オススメ度 ★★★★☆
ちょっと涙 ★★★★☆
ほのぼの ★★★★★
ずっと見たかった映画です。
やっと見ることが出来ました。
めちゃくちゃ嬉しいです。
<<あらすじ>>
ある嵐の夜に、山羊のメイ(成宮)は仲間とはぐれ山の中の古小屋で嵐が止むのを待っていた。
そんな折にもう一人、その古小屋に逃げ込んでくる者がいた。
二人は相手がどのような者かわからないまま、楽しく話した。
そして二人は約束する。
「あらしのよるに」を合言葉に、また会おうと。
お互いの名前も顔も、種族も知らないままに・・・。
<<ネタバレなし>>
子供の映画だから、そんな期待はしてませんでした。
いや、ずっと見たかったという意味ではめちゃくちゃ期待していたのですよ。
内容というか表現方法?にはあんまし期待してなかったって意味です。
ストーリーは単純明快。
ってここではいえませんね。
子供たちも混乱することなく見られるようになっているし元はといえば絵本ですもんね。
でも私は楽しめました。
あ、私が単純なんですか(´・ω・`)ショボーン
なかなか深いお話ですよ、ストーリーは単純明快なのですけどね。
ホント、アニメは子供のものだけじゃなくなっていますね。
家族連れか、カップルで行くのをオススメします。
野郎同士はやめておいたほうが・・いいと思います(;・∀・)
<<ネタバレあり・注意>>
ないちゃいましたー(;´Д`)ハァ
ストーリーはわかっていたんです。
うちには絵本があるんです。全部のお話の。
ストーリーはわかっていたんです、、が。。
やっぱりアニメにすると全然違いますね。
何気なく読んでいた言葉がずっしりと重かったり・・・
雪山越えるときのガブのセリフに思わず涙してしまいました。
中村獅童めちゃくちゃウメー(;・∀・)
声優じゃないのにこんなにうまいとは・・・本当に驚きました、獅童さんのうまさに。。
あっこは一番ウルっと来た人が多いシーンだったのではないでしょうか。
逆にちょっとガクッと来たのはメイ役の成宮寛貴。
声優じゃないですからしょうがないと言えばそれまでなのですが、ガブ役がうまかっただけに下手さが際立っていました。
やっぱりただ声を出している、って感じで、キャラに「はまり」きっていなかったんですよね。
声が悪いって意味じゃなくて、キャラになりきれてなかったという感じ。声は中世的で子悪魔的でよかったんじゃないですかね。
声の出演と言えば・・
坂東英二が山羊の長老でしたね。
あんまし
うまくはなかったよね・・普通くらい?
市原悦子はうまかった。
KABAちゃん、おばちゃん山羊かよっ(笑)
流石KABAちゃんだ・・
林家こぶへーは普通。
狼のボスの声よかったなあ。
なんかね、こう・・。
うまい下手にばらつきが大きいんですよ。それが悪い風に働いて、キャラクターたちの声にまとまりがなくてばらつきが目立ってしまう。
そこが残念でした。
それが★-1の要因。
全体的に見ればかなり良いものだったと思います。
正直、近頃のハリウッド系よりは心にしみるいい映画でありました。
近頃のハリウッド<<<<<<<<超えられない壁<<<<あらしのよるに でした。
勿論アクション映画とかと一緒にしちゃいけないってのはわかってますけど。
くだらねーハリウッドドンパチよか断然オススメです。
カップルか家族連れ、もしくは女の子友達同士でいきましょう。
野郎同士は
やめませう。 ∧_∧ クワッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
|. ̄|
U⌒U
見ろよなっ
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